こんにちは。
奈良注文住宅.comの岸本です。
今回はとても重要な資金計画についてお話します。
家を買おうと思った時に、自分たちはいったいいくらくらいの家が買えるのかな?
と思われるはずです。
資金計画のほとんどは、自己資金+住宅ローンです。
自己資金の方はいくらなのかわかりますが、住宅ローンの方がわからないと思います。
住宅ローンを組むときに最も注意しないといけない所は決して無理をしない事です。
年収から計算して〇〇〇〇万円ローンが組めるからなんていうやり方をしてしまうと
将来金利が上昇した時に返済が苦しくなってしまいます。
(固定金利の場合は金利は変わりませんが、現在の変動金利と比べると1%以上金利が高いです。)
将来の金利の動向にも対応出来るように、ローンの返済額を年収に対して25%以内に抑えた方が
いいと思います。
(例)年収500万円の世帯の場合 ローン返済額 年/125万円以内
自分達が無理なく払って行ける住宅ローンの金額と自己資金を合わせて総予算を立てて
希望する土地の価格と建物(諸経費も含めて)の価格をよく調査、比較検討をしてから
購入される事をおすすめします。